消しゴムハンコ
学校の課題でブログはじめました!
まずは小学生の頃ハマってた消しゴムハンコから出してみまーす。
*消しゴムハンコ(消しゴム版に描いたデザインをデザインカッターでキリキリ切り抜いていって、スタンプみたいにインクをつけて紙に押すと切り抜いたところ以外に色がつくっていう手軽な版画)みたいなやつ
これは『タライロン』という南米アマゾン川の怪魚(古代魚)をモノトーンで切り出した作品
パソコンや切り絵なんかでは出しずらいインク感というか炭感というか、そういうザ・アナログな感じが消しゴムハンコの良いところだと思います。意図しなくてもちょっとした手のブレや勢い余った線などが味のある雰囲気を作り出してくれます。
当時はほとんど何も考えずにそのまま切ったという感じですけど、やはりモノがいいのでそれなりの迫力は出ているかと。
ただ、今思えば配置の仕方が写真を写しただけすぎて、頭から下の切り口が雑すぎる。これだと絵としてはいいけどデザインとしては成立しにくいかなと思います。これは個人的に遊んだだけだからいいものの、これからは使えるデザインとして考えていかないといけないな〜
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